三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY様

DIGITAL SINAGE × WEATHER DATA

千葉県船橋市の三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAYに、翌日のお天気に合わせたアイテムやショップをレコメンドする「気象連動型デジタルサイネージ」を設置。

SOLUTION

気象に合わせたコンテンツでショッピングをサポート

ルグランでは気象データを活用し、気象条件によってユーザーの行動や需要をAIが学習、ユーザーに最適な情報を呈示する「TNQL API」を提供しています。これまで収集したデータから、消費者はその日のお天気によって行動変容が起こすことが判明。気象データを活用することで、需要の増加が見込まれる商品やサービスを効果的にプロモーションできると考え、TNQL APIを利用した気象連動型デジタルサイネージを開発しました。初めての事例として、千葉県船橋市にある「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」にサイネージを設置、その日のお天気に併せてお薦めのアイテムを表示しました。

デジタルサイネージの新たな可能性

今やデジタルサイネージは、ショッピングモールや百貨店だけでなく、コンビニエンスストアや美容室など、様々な店舗・施設に設置されています。そこに表示される情報は、地図や広告といった決められた順序で表示されることが一般的ではないでしょうか?ルグランでは、これまでのデータから、全ての消費者の行動に影響する気象情報を活用することで、消費者の行動に新たな変化を起こすことができると考えています。「天気」という最強なコンテンツを、ビジネスに活用してみませんか?

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SOLUTION

デジタルサイネージをプロフィットセンターへ

今回の事例は、TNQL APIを活用した気象連動型デジタルサイネージの初めての実装例となります。今後は全国の様々な店舗・施設に設置されているデジタルサイネージにもTNQL APIを導入し、気象を活用したデジタルサイネージの設置を広げたいと考えております。設置場所の天気に合わせた情報や広告の配信・表示を可能にすることで、デジタルサイネージが、コストセンターではなく、プロフィットセンターとして積極的に活用されるためのお手伝いをしていきたいと思っております。