ライズTOKYO株式会社

USER EXPERIENCE DESIGN

高品質でリーズナブルな価格の機能性寝具を製造販売するライズTOKYO。「質の高い睡眠へ導くコンシェルジュ」をテーマにUXドリブンなサイトを構築。

SOLUTION

欲しい情報は探すのではなく、目の前に現れてくれる

UI/UXが優れているWebサイトでは、サイトを訪れる顧客が必要な情報を容易に探すことができます。そのようなサイトをデザインするためには、ターゲット層を明確にし、また、ユーザーが何を求めているのかを把握。さらに、情報を整理し、サイト全体のデザインに一貫性を持たせ、必要なアクションがとりやすい導線を設計していく必要があります。 今回のリニューアルでは、「エクスペリエンスマップ」を基にターゲットとするユーザーのニーズと課題を洗い出し、そこからのアウトプットを基に情報を整理し、サイト構築で最も重要となるの設計図を創りました。 感覚ではなく、データを基にユーザーの声に耳を傾けて全ての作業は行われました。

「眠り」の悩みを解決してくれる

寝具は一日の疲れを取るために6時間近く共にする大切なアイテムです。また、日常品のように頻繁に買い替えるものでないため、ユーザーは情報収集に時間を費やし、自分の課題を解決してくれる逸品を探します。その時に重要なファクターとなるのがサイトのコンテンツです。ユーザーの購入までのプロセスをサポートするために、ユーザーが寝具の購入を検討する際に気になること、知りたいことや実際に商品を活用した体験記事を専門ライターが執筆するコンテンツマーケティングを企画・実施しました。これらのコンテンツは、商品選びに悩むユーザーにとって、時にはコンシェルジェとなり疑問に答え、また、サイトへの流入を劇的に増やすという重要な役割を果たしました。

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SOLUTION

ブランドの価値観を一瞬で伝えるデザイン

誰もがスマートフォンを持つ時代。ネット利用割合はパソコンを上回り、モバイルファーストはもはや当たり前。一方で、スマートフォンの画面はPCに比べて圧倒的に小さく、限られたスペースの中でユーザーにストレスを与えず情報提供するためには、考え抜かれたUXデザインが必須になります。今回のリニューアルでは、UXデザイン加え、企業の価値観が一目で解るクリエイティブを提案。モデル選びから、撮影現場の小道具まで徹底的にこだわり、ブランドが大切にするイメージを表現しました。お気に入りの寝具で眠ることは、次の日の目覚めを幸せにするという寝具が持つ可能性と重要性を伝えるために、一切妥協せず、サイトをデザインしました。

“サイトのUX/UIを改善していくことで、質の高い睡眠の大切さを、一人でも多くの方にお伝えすることができればと思います”
– ライズTOKYO株式会社
部長 増田崇氏
      

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