本日弊社では、「株式会社ルグラン、北米にデザインセンターを開設~世界標準のUX理論をもとに日本企業のウェブサイト改善を支援~」に関するプレスリリースを発表いたしました。
デジタルマーケティングのコンサルティング会社、株式会社ルグラン(本社:東京都港区 代表取締役:泉 浩人、山辺 仁美 以下ルグラン)は、 この度、米国・ロサンゼルスに『LAデザインセンター』を開設し、日本企業を対象にウェブサイトの制作やアプリ開発などサービス提供を開始しました。
ルグランでは、これまで、米国・ロサンゼルスにスタッフを配置し、海外の最新情報の収集を行う一方、米国の大手企業向けに、ユーザーエクスペリエンス(UX)の改善に力点を置いたウェブサイトの制作や改修、アプリの開発、ウェブサービスの設計などのサービスを提供してきました。
今般、こうした北米での経験を通じて培われた知見や、最新のノウハウをもとに、『LAデザインセンター』を正式に立ち上げ、日本企業に対しても、同様のサービスの提供を開始することとなりました。
近年、消費者が商品やサービスに関する情報を入手する手段や、利用するデバイスは多様化する中、デジタルマーケティングの成果を高めるためには、個々の利用者の意図や目的、あるいは利用環境に応じて、常に最良のエクスペリエンスを提供することが求められています。
しかし、日本のウェブサイト制作の現場を見ると、まだまだ、見た目の派手さや美しさばかりが重視されていたり、どのようなエクペリエンスを提供したいのかという目的が曖昧なままに、なんとなく制作が進められたりすることが少なくありません。
今後、ルグランでは、LAデザインセンターの持つ経験・ノウハウを活かし、日本の企業に対しても、最新のUX理論にもとづくウェブサイトの制作やユーザービリティの改善などのサービスを提供していきます。
現在、LAのデザインセンターにはUXコンサルタント・デザイナーが2名常駐しており、既に、東証一部上場企業から、モバイルサイトのリニューアル案件を受注するなど、日本企業に向けたサービスの提供も開始しています。
また、11/26(水)-27(木)に大阪で開催されるアドテック関西では、関西に本拠を置く大手企業や鉄道会社のウェブサイトの使い勝手を分析した「関西UXランキング」を発表し、さらに12/17(水)には、東京原宿で「日本のUXに喝!」をテーマにフォーラムを開催し、この関西UXランキングの判定根拠や改善ポイントなどを解説するなど、最新のUX理論を日本のマーケターに広めるための活動も行っていきます。
[UXフォーラム開催概要]
テーマ:日本のUXに喝!
日時:2014年12月17日(水)17時~
場所:Onjapan Cafe(東京都渋谷区神宮前6-8-1)
会費:2,000円(ドリンク・軽食付き)
[アドテック関西への出展について]
日時:2014年11月26日(水)-27(木)
場所:グランフロント大阪 コングレコンベンションセンター 展示会場ブース C8
[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社ルグラン 山辺仁美
Email:
info@LeGrand.jp
Tel: 03-6447-4567
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by Legrand | 2014.11.26 | ブランド
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