2021.12.17 | コラム

初めまして。インターンのSayaです。
大学の授業でマーケティングを学ぶ機会があり、もっと知識と経験を深めたいと思い、独自のサービスを開発しているルグランでインターンとして仕事を始めることになりました。様々なことにチャレンジ、また、大学生ならではの視点で、ルグランの魅力や気になるトピックをブログで発信していきたいと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします!

さて、季節はもうクリスマス。12月に入り、グンと寒くなりましたね。お家で過ごす際も暖房が欠かせなくなっていますが、皆さま気になるのが「乾燥」ですよね。ただ、一日の終わりに毎日保湿ケアをするのは大変だと感じている方も多いのではないでしょうか。面倒くさいと感じる日もありますよね。

そんな夜のケアの時間を楽しむことができるパリ発ブランドの素敵なアイテムをご紹介します。

こちらはパリ発の自然由来原料の総合美容専門店オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーより発売されたボディオイルとボディミルク。


引用:“OFFICINE UNIVERSELLE BULY -オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーオンラインサイト(buly1803.com)”

 

フランスの著名な調香師の方々が、ルーブル美術館所蔵の代表的な作品にインスパイアされた香りを創作するという試みのもと生まれた商品です。

ボディケア商品の香りは全部で4種類。
・「ヴァルパンソンの浴女」
・「サモトラケのニケ」
・「ミロのヴィーナス」
・「大工の聖ヨセフ」

オンラインページでは作品からどのようにインスパイアされ、香りを選んだのかについて書かれています。ケアしながら作品をイメージしたり、その作品の人物になりきることができそうですね…☽

例えば有名な「ミロのヴィーナス」にはマンダリン、ジャスミン、アンバー、ムスクの香りが選ばれました。
ジャスミンでヴィーナスをイメージ、マンダリンの軽く酸味のある甘い穏やかさはヴィーナスの素材であるひんやりとした大理石に暖かみをもたらしています。そしてウッディとタバコに調和する鮮やかなアンバーの香りで、誰もが惹きつけられる魅力をヴィーナスに与えたそうです。

詳細や他の香りについてはぜひオンラインページよりチェックしてみてください。

また、包装には手書きで名前のカリグラフィーを入れていただけます。クリスマスプレゼントにもぴったりですね。

お気に入りの香りを見つけて、少し手間のかかる保湿ケアも楽しみながら冬を過ごしていきましょう。

ルグランでは気象データを活用した「気象連動型配信ツールweathermarketing.net」を開発しました。
夜、保湿を忘れてしまった次の日は腕や足がカサカサしていた経験はないでしょうか。
温度や湿度と大きく関わる保湿ケア。気象の予測を用いて今日はどの程度保湿をするべきなのか、教えてくれるサービスはさらに保湿への意識を高めると思います。

消費者の求める情報と広告をマッチさせることは可能です。
誰もが気に留めている気象情報を自社のマーケティングにプラスしませんか。
いつでもお気軽にご相談ください。



Back to Blog Top