2022.02.09 | コラム

こんにちは。インターン生のSayaです。大学は春休みに入りました。

とうとう大学でできた友達とは会わずにもう2回目の春を迎えてしまいました。授業の空き時間に購買で買ったお菓子を一緒に食べていた日々が懐かしいです。

さて、もうすぐやってくる2月14日のバレンタインデー。
自分に贈る「自分チョコ」はお決まりですか?

新型コロナウイルスの影響で日常の行動が制限され、自分チョコの需要が高まっています。中でも人気なのが、ちょっとハイプライスなチョコレート。

例年1,000~2,000円の商品が人気であったのに対し、コロナ禍においては3,000~5,000円の価格帯が人気になっているそうです。

海外旅行やお出かけが制限されている分、この日くらい特別感を味わいたいですよね。

年に一度しかない「チョコレートの日」。
バレンタインに向けて、自分に贈りたくなる特別なチョコレートをご紹介します。

◆PIERRE HERME PARIS(ピエール・エルメ・パリ)
PIERRE HERME PARIS
アソリュティマン ド ショコラ 8個入り 3,402円(税込)

新作も入った8種のショコラをフランスの人気イラストレーター、ソレダッド・ブラヴィによる茶目っ気たっぷりな限定パッケージにギュッと。

公式HP:Saint Valentin 2022 | FEATURE | ピエール・エルメ・パリ -PIERRE HERMÉ PARIS- (pierreherme.co.jp)

◆JEAN-CHARLES ROCHOUX(ジャン-シャルル・ロシュー)
JEAN-CHARLES ROCHOUX
フレッシュフルーツの限定タブレット  3,564円(税込)

毎週土曜日のみに販売される季節のフルーツを贅沢に使ったフルーツタブレット。口の中ではじけるように広がるフルーツの果汁とチョコレートの相性は間違いなし。

公式HP:Jean Charles Rochoux Chocolatier Tokyo – ジャン-シャルル・ロシュー東京 (jcrochoux.jp)

◆BOISSIER(ボワシエ)
BOISSIER
ペタル・ド・ショコラ・フルール 4,320円(税込)

ボワシエはパリで最も古い砂糖菓子店の一つ。ボワシエが提案する花びらをモチーフにした繊細で華やかなチョコレート。ジャスミン、スミレ、ローズ、キャラメルティー、ダーク、抹茶の六種入り。日本に実店舗はないものの、花やフルーツをイメージしたエレガントで繊細なチョコレートは世界中に愛好者がいます。

販売HP:ボワシエ ペタル・ド・ショコラ・フルール 68g|オンラインストア DEAN & DELUCA (deandeluca.co.jp)

自分へ高価なチョコレートを買うという新たなニーズが増えました。

以前は本命に高価なチョコレートをあげるという行動から、コロナ禍では自分に高級チョコレートを贈る流れに変わったように、コロナの影響で、人々はこれまでない行動を取るようになっています。

つまり、AIや従来の行動履歴を頼りにしたマーケティングでは人々の購買行動は
読めない時代になってしまったということです。

そこで、注目されるのが気象データ。毎日必ずチェックするお天気情報で明日や1週間先まで天気が正確に分かりますよね。天気予報に基づいた予測方法は現にある‘’唯一の確実な近未来予測‘’とも言えます。マーケティングのこれからを、私たちと一緒に考えてみませんか?



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