Our News and Thoughts
これまで米国ロサンゼルスを拠点に、主に北米の企業向けに、Webサイトのユーザーエクスペリエンス(UX)設計やデザイン、モバイルサイトやアプリの開発、UX改善に関するワークショップやコンサルテーションなどのサービスを提供してきたルグランの「LAデザインセンター」が、今秋より、日本企業向けにサービスの提供を開始しました。
弊社は、2013年3月に、マーケティングオートメーション機能を実装したCMSプラットフォームを提供するサイトコア社と業務提携 し、サイトコアの導入を検討しているクライアント様への支援を行っています。
同社が提供するプラットフォームの最大の特長は、来訪者の閲覧・行動履歴に関するデータを収集・解析し、来訪者個々のニーズや目的に応じて、パーソナライズされたコンテンツや情報を提供することで、最良のカスタマーエクペリエンスを実現できる点にあります。
弊社では、昨年8月に、サイトコア社のロンドンオフィスを訪ね、同社のパーソナライズ戦略やカスタマーエクスペリエンスの向上に携わるSitecore Business Optimization Services (SBOS)のメンバーから、欧米市場におけるマーケティングオートメーションの最新動向や導入事例について話を聞く機会を得ました。
今般、そのSBOSチームのメンバーが”Connect: How to Use Data and Experience Marketing to Create Lifetime Customer” という書籍を上梓したと聞き、さっそく読んでみました。
同社が提供するプラットフォームの最大の特長は、来訪者の閲覧・行動履歴に関するデータを収集・解析し、来訪者個々のニーズや目的に応じて、パーソナライズされたコンテンツや情報を提供することで、最良のカスタマーエクペリエンスを実現できる点にあります。
弊社では、昨年8月に、サイトコア社のロンドンオフィスを訪ね、同社のパーソナライズ戦略やカスタマーエクスペリエンスの向上に携わるSitecore Business Optimization Services (SBOS)のメンバーから、欧米市場におけるマーケティングオートメーションの最新動向や導入事例について話を聞く機会を得ました。
今般、そのSBOSチームのメンバーが”Connect: How to Use Data and Experience Marketing to Create Lifetime Customer” という書籍を上梓したと聞き、さっそく読んでみました。
昨日10/8(水)、第35回ルグラン朝会を開催しました。
最近では、弊社の朝会がフェイスブックの「朝活ポータル」に取り上げられることもあり、今回も早々に定員に達し、大学教授、経営者の方をはじめ、半分以上の方が初参加という、フレッシュな顔ぶれとなりました。
前回の朝会では、欧米で進んでいるチャットを活用したカスターマーサービスについて話題になりましたが、そのディスカッションから、新たなビジネスチャンスのヒントを得て、早速アクションを起こしたとの報告もあり、会の主催者として大変うれしく思いました。
また、チャットに関連して話題は言語問題の話へと移り、デジタルマーケティング業界では欧米の最新情報を得るためには英語が必要であることは周知のことではありますが、一方で、Web制作会社の方からは、Webデザイナーも今はデザインセンスだけではなく、ツールや最新の技術を使うためには、海外情報が必須となってきており、英語の重要性を感じているとお話もありました。
バックグラウンドも様々な方々の体験談は大変興味深く、朝の限られた時間では足りないほど。もっと聞きたい、ディスカッションしたい、と名残惜しく思いながら、次回も参加します、とのお声を多くいただき、終了となりました。
最近では、弊社の朝会がフェイスブックの「朝活ポータル」に取り上げられることもあり、今回も早々に定員に達し、大学教授、経営者の方をはじめ、半分以上の方が初参加という、フレッシュな顔ぶれとなりました。
前回の朝会では、欧米で進んでいるチャットを活用したカスターマーサービスについて話題になりましたが、そのディスカッションから、新たなビジネスチャンスのヒントを得て、早速アクションを起こしたとの報告もあり、会の主催者として大変うれしく思いました。
また、チャットに関連して話題は言語問題の話へと移り、デジタルマーケティング業界では欧米の最新情報を得るためには英語が必要であることは周知のことではありますが、一方で、Web制作会社の方からは、Webデザイナーも今はデザインセンスだけではなく、ツールや最新の技術を使うためには、海外情報が必須となってきており、英語の重要性を感じているとお話もありました。
バックグラウンドも様々な方々の体験談は大変興味深く、朝の限られた時間では足りないほど。もっと聞きたい、ディスカッションしたい、と名残惜しく思いながら、次回も参加します、とのお声を多くいただき、終了となりました。