昨日（2/17）気象庁から1ヶ月予報が発表されました。今年は雪も多く、寒さが厳しく感じられる冬でしたが、3月に入ると、気温も平年並〜平年より高めになる地域が増えそうです。
アパレルやスポーツ・アウトドア用品、釣りやゴルフ、キャンプ・ドライブ・旅行などのレジャー関連サービス、クリーニングや洋服の保管サービス等々、「春に向けた販促・キャンペーン」の企画を進めている企業も多いのではないでしょうか？
ここで悩みの種となるのが、「春キャンペーン」の広告投下をどのタイミングで始める（強化する）かという問題です。
毎年、気候の変動も大きくなる中、今年の春の訪れは例年より早いのか、遅いのか。このタイミングを読み誤って、広告投下が早すぎると、無駄な広告費を使ってしまうことになりますし、逆に、広告投下のタイミングが遅れると、季節需要を取り損ねてしまう。。。
しかも、南北に長い日本では、桜前線に代表されるように、全国一斉に春が訪れる訳ではありません。そう、春は南からやってくるのです。
でも、北海道〜九州まで、それぞれの地域について、「今年の春の訪れのタイミング」を正確に予測して広告投下のタイミングを決めるのは大変そうですよね？そんな時に、ぜひ活用して頂きたいのが気象連動型広告配信ツールweathermarketing.net です。
このツールがあれば「春らしい天気になった地域にいる人に対して、自動的に広告を配信する」ことができますので、もう、「どの地域で、いつから春キャンペーンを始めるか」を悩む必要はありません。
また、weathermarkeitng.netでは、商品やサービスの特性に合わせて、様々な方法で「春らしい天気」を定義して、広告の配信を行うことができます。
・今日/明日、あるいは今度の週末の最高気温が15°C以上になったら
・昨日に比べて最高気温が5°C以上高くなったら
・晴れていて、かつ、今の天気が15°C以上なら、等々
weathermarkeitng.netでは、インスタグラム広告・フェイスブック広告およびグーグル広告（検索・ディスプレイ）に対応していますので、これらの媒体に、気象条件に連動した広告を配信することが可能です。また、ご利用料金の中には、こうした気象条件のご提案〜設定も含まれていますので、ご安心下さい。
更にご希望の方には、広告キャンペーンの設計・設定（e.g. アカウントの開設、広告やキーワードの作成、配信ターゲットの設定などの管理・運用）も含めてご支援ができるのも、長年、運用型広告の最適化支援に携わってきたルグランならではのサービスです。
weathermarkeitng.netの機能について、もう少し詳しく知りたいという方は、ご説明資料も用意していますので、ウェブサイトよりお問い合わせください。また、3/3（木）14時から、weathermarkeitng.netの機能や事例をご紹介するオンラインセミナー（無料）も開催しますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
＜開催概要＞
日時: 2022年3月3日（木）14:00〜15:00
参加費: 無料
視聴方法: Zoomでのオンライン配信
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