2016.08.04 | UX

UX専門のコンサルティング会社として、世界的にも知られるAdaptive Path社が、毎年開催するUX WEEKというイベント。これまで、弊社LAデザインセンターのメンバーは、毎年参加をしていましたが、今年は東京のメンバーも初参加。

UX WEEK 2016
04_UX WEEK 2016

8/9(火)から4日間に渡り、サンフランシスコで開催されるUX WEEK 2016。通常、カンファレンスというと、講演やセミナーを聴くというスタイルがメインですが、UX WEEKでは、4日間のうち、2日間がワークショップにあてられます。 参加者同志が協力しあって、UX上の課題に取り組む訳ですが、LAデザインチームのメンバーによると、これがなかなか楽しいのだそうです。

筆者が参加申込をしたワークショップの1つがこれ。

Designing as One: Techniques for Working With Others to Create Cohesive Service Experience
04_UX WEEK WORKSHOP

日本語に訳すと

『UXデザインの共創プロセス – 長く愛されるサービスエクスペリエンスを、協力して創り上げるためのテクニック』

というテーマ。

正直、サイトに書かれた紹介文を読んだだけでは、どういうワークショップになるのか、殆ど想像はつきませんが、チームで力をあわせてサービスデザインを成功させるためのテクニックを学ぶため、どんなワークショップが用意されるのか、今からとても楽しみです。

初日と最終日に予定されている講演には、Adaptive Path社をはじめ、UXデザインや関連領域に携わる人たちも、数多く登壇するということで、本ブログでは、ワークショップの様子とあわせ、UX WEEK 2016の雰囲気を味わって頂けるようなレポートをお届けしたいと思います。どうぞお楽しみに!



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