2014.08.08 | 一般
本日は、2014年8月20日に開催するルグラン・サイトコア共催セミナー「ビックデータ時代のサイトリニューアル成功法~パーソナライズ戦略が拓くコーポレートサイトの未来とは~」との連携企画としてYoutubeビデオを3本公開しました!これからWEBリニューアルを検討している皆さまに向けて、デジタルマーケティング成功に必要なアイデアをお伝えします。

ビデオをご覧いただき関心をお持ち頂いたら、ぜひセミナーへお越しください。セミナーではサイトコアを使ったパーソナライズ戦略について、実際にリニューアルをしたサイトがどのような仕組みで動いているのかご紹介いたします。

セミナーのお申し込みはこちら http://eventregist.com/e/aADtrmYPm2LU

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1.海外で進んでいる次世代型WEBサイト キーワードは“パーソナライズ”
1990年~2010年は情報システム・ICTが企業の競争力に大きな影響を与えてきました。そして今、2010年以降は顧客中心の時代に変わり、顧客理解に基づいたカスタマーエクスペリエンスをどのように提供できるかが企業生き残りの鍵になっています。

顧客のニーズを理解しWEBのコンテンツ・マーケティング活動を最適化する手法がパーソナライズです。最良のカスタマーエクスペリエンスを実現するためにどのような方法があるのか海外事例を交えながら紹介します。

2.マーケティングオートメーション+パーソナライズが最強のメソッド

マーケティングオートメーション導入成功のポイントは、顧客が何を求めているかを理解することが大切です。顧客理解なしに一方的にメッセージを送り続ければそれは単なるスパム製造マシーンとなってしまいます。

WEB解析つまりWEB上の行動データとCRMの属性データによって顧客を理解することがマーケティングオートメーションの基本となります。一方で単にツールを導入するだけでは顧客満足につながるコミュニケーションは実現できません。まずは、自社のレベルがどこあるのかが分かるモデルとパーソナライズへの取り組み方をお伝えします。


3.WEBリニューアルに成功するために必要な新しい思考法とは

あなたはWEBリニューアルを製作会社に依頼するときに提案依頼書(RFP)を作成していますか? もし、製作会社からの企画にミスマッチが起きるのは発注側の目的が曖昧なことが原因かもしれません。


WEBリニューアルを成功させるために提案依頼書(RFP)にどのような内容を書くべきか、制作会社とのコミュニケーションを円滑にする方法をお伝えします。

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2014.08.08 | 一般
今週8/5(火)、株式会社ルグラン×株式会社マイクロアド共催セミナー「カンヌに学ぶ、広告とコミュニケーションの最新事例」を開催しました。

広告のトレンドがいち早くキャッチできるとご好評いただいた昨年の「カンヌライオンズ」報告会に続き、今年も講師を務められたのは、元カンヌライオンズ審査員で、現在は、多摩美術大学教授の佐藤達郎さん。毎年、現地を訪れ広告界のトレンドを見つめてきた佐藤さんは、ここ数年の傾向について「作品としてのクリエイティビティ」から「仕掛けのクリエイティビティ」へ移行していると言います。さらに、受賞作品を通して佐藤さんが見た今年の広告のトレンドを、作品を鑑賞しながら「5+1」のキーワードで解説していただきました。


今年のキーワードは5+1
■キーワード1 DBC(データ・ベースド・クリエイティブ)
最初に佐藤さんが挙げられたキーワードがこちら。データが存在して成り立っている作品。

■キーワード2 ACC(アクション・コネクテッド・クリエイティブ)
次に挙げられたのは、リアルタイムでアクションにつながる作品。
たとえば、発展途上国の子供たちへの募金集めるために、寄付を募るのではなく、その場で寄付をしてもらう仕掛けをするというもの。

■キーワード3 新型実証エンタメ
VOLVOのタイヤのステアリングの安定性をアピールした作品が代表的。YouTubeで公開5日間で2千万回の再生が記録され話題となりました。

【THE EPIC SPLIT】

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2014.08.08 | 一般
デジタルマーケティングに携わるマーケターの方々が直面しそうな課題やお悩みについて、弊社代表 泉が動画で回答する「デジタルマーケティングのお悩みを解決!」。

第5弾では、「デジタルマーケティングに特化した部署にどのようなスキルをもった人材をアサインすべき?」という質問です。インターネット、デジタルの波に対応すべく、専門部署を新設したものの頭を悩ませるのがその人選。デジタルマーケティングやインターネットに精通した人が社内にいない場合、どのようなスキルをもった人を選ぶべきか、詳しくは動画をご覧ください。

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2014.06.02 | サーチ
デジタルマーケティングのコンサルティング会社、株式会社ルグラン(本社:東京都港区 代表取締役:泉 浩⼈、山辺 仁美 以下ルグラン)は、 2年振りに2014年AKB48選抜総選挙の結果をデータで予測、その分 析結果をブログで発表しました。

今回も前回の予測と同様に、総選挙に立候補したAKB48はじめ各グループの主要メンバーに関するクチコ ミデータについては株式会社ホットリンク、テレビ番組やCMへの出演データについては株式会社エム・デー タより提供を受けました。そして、これらのデータが、過去の総選挙における各メンバーの得票数と、どの ような関係があったのかを統計的に導き出し、そこから今年の選抜総選挙の予測モデルを構築し、選挙結果 を予測・分析する作業を株式会社ルグランにて⾏いました。

上位25名のランキング予測は下表の通りとなり、5/21に発表された速報とは異なり、渡辺麻友が悲願のセ ンターを獲得するという結果が出ました。

2年前の予測では、ブログの書き込み量量とCMへの出演量量を変数とする予測モデルを使って得票数を予測し た結果、上位16名中、15名のメンバーを予測することができました。

しかし、今回の予測で主に参照した2011〜~2013年年の選抜総選挙時のデータを検証してみると、ブログへの 書き込み数やCM出演量量などのデータと、選抜総選挙の得票数との関係が薄れつつあるため、これらのデー タだけで、得票数を予測することは難しくなってきていることが見えてきました。

その一つの理由として、近年、前田敦子・⼤島優子・篠⽥麻里子をはじめ、TVなどの露出が多く、「全国区」で⼈気を得ていたメンバーの卒業が相次いだ結果、名古屋や大阪、博多など地方都市を拠点に活動する メンバーであっても、一定の支持があれば、上位に⼊れるようになってきたというAKB⼈気の「地方区」化が あると思われます。

実際、予測に使っているブログやTwitterなどの書き込みデータも、⼈口の多い、東京など⼤都市圏からの 書き込みの占める割合が多くなる傾向があり、また、TVやCMのデータも、関東キー局での出演情報を使っ ていることから、地方グループに所属するメンバーの得票が過小評価される可能性も出てきています。

これは、イベントなどで地道に活動したメンバーほど、多くのファンの⽀持を得るようになっているという 点で、AKB48の活動が「原点回帰」していることを意味しているとも考えられ、これもまた、ビッグデー タの解析によって見えてきた新たな真実であると⾔えます。

⼀方で、AKB48選抜総選挙の結果について、今後、予測の精度を上げるためには、メンバーの地道な活動 を把握できる新たなデータを⼊手もしくは構築し、それらを予測モデルに加えることで、ファンの⼼理や⾏動に対する理解を深めることが重要になるでしょう。

プレスリリース 2014年6月2日

ルグランでは、今後もデータからストーリーを導きだし、結果を出すための 施策を提案していきます。 予測・分析結果の詳細は、こちらをご覧ください。
【コラム】データで予測するAKB48選抜総選挙2014

[株式会社ルグランについて]
株式会社ルグランは、業界のパイオニア「オーバーチュア」の⽴ち上げメンバーにより設⽴されたデジタルエージェンシーです。この領領域において10 年以上の経験を持つルグランでは、SEMコンサルティングをはじめ、ソーシャルリスニング、アクセス解析や調査分析、また、パーソナライゼーションを基にしたサイト構築など、データを起点にマーケティング施策全体を提案しています。

[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社ルグラン ⼭辺仁美
Email: info@LeGrand.jp
Tel: 03-6447-4567

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