本日弊社では、「株式会社ルグラン、米国サンフランシスコのハンドメイドグラノーラの店舗販売を開始~芦屋のGrand Food Hallをはじめ、ナショナル麻布、ナショナル田園で限定販売~」に関するプレスリリースを発表しました。
デジタルマーケティングのコンサルティング会社、株式会社ルグラン(本社:東京都港区 代表取締役:泉浩人、山辺 仁美 以下ルグラン)は、昨年11月から米国サンフランシスコのオートクイジーン社が生産する本格ハンドメイドグラノーラの日本市場進出をプロデュースしています。これまでは、通販サイト「Love Granola(www.lovegranola.jp)」を通じて製品の紹介・販売を行ってきましたが、国内で販売されているグラノーラでは満足できないグラノーラファンから強い支持を得ていることから、今般、以下の3店舗でも販売を開始し、更なる認知度アップを目指していきます。
・ Grand Food Hall(グランドフードホール)
・ National Azabu(ナショナル麻布)
・ National Den-en(ナショナル田園)
「Grand Food Hall」は、こだわりの商品をお客様にご紹介するというコンセプトを基に、昨年6月に兵庫県芦屋にオープンした高級デリカテッセンです。素材選びから製造手法まで、強いこだわりをもって作られているオートクイジーン社の本格ハンドメイドグラノーラに共感し、販売することになりました。
また、東京広尾と田園調布にある「National Azabu」と「National Den-en」は、輸入食材を多く取り揃えた高級スーパーマーケットで、顧客の70%を外国人が占めています。今回の販売展開により、日本のグラノーラでは満足できないと感じる同店の顧客が、日本にいながらも本格的ハンドメイドグラノーラを購入できるようになります。
グラノーラ作り一筋、30年以上の歴史を持つオートクイジーン社が作るグラノーラは、創業時のレシピを頑なに守り、毎朝、創業者自らが、グラノーラをローストしているこだわりの商品です。米国のオーガニックスーパーの最大手「ホールフーズ」では、18年前に販売を開始以来、不動の人気商品となっています。
デジタルマーケティングの領域で10年以上の経験を持つルグランでは、デジタルが持つ可能性を最大限に活用し、オートクイジーン社のような、小規模でも、本物に徹底的にこだわる企業に対して、より効果的にその商品の魅力を伝え、人々に語られ、愛される商品に育てあげていくためのプロデュースを、引き続き積極的に行っていきたいと考えています。