季節も冬めいてきた中、日々のファッションコーデに頭を悩ませてはいませんか?
朝晩はかなり寒くなってきましたが、日中は陽が出ていると暖かくてコートもいらない陽気だったり、冬の初めは日々のコーデと気温をマッチさせるのに悩みますよね。
秋冬ファッションは最もオシャレを楽しめる時期。ただ暖かい格好や気温にあった格好だけではなく、思いっきりオシャレもしたいですよね。
そんな時、どんな服を着たら良いか、どんな服を買ったら良いか。
服を売る時も、買う時も、着る時も、そんな悩みを解決出来る方法はないものか・・・その可能性について来週12月15日(土)に青山学院大学青山キャンパスにて開催される「青山学院大学シンギュラリティ研究所」のセミナーに弊社代表の泉が登壇し、お話させていただくことになりました。
詳しくは当日会場で是非お聞きいただきたいですが、どんなことをお話させていただくかを簡単にお伝えしたいと思います。
そもそも「青山学院大学シンギュラリティ研究所」とは、人工知能が人間の知能を追い越すと言われているシンギュラリティ(技術的特異点)後、人はどのように生きるか、どのように人工知能を持った機会と共存していくかという課題に正面から向きあい学ぶ場です。
弊社の「TNQL」にもAIを搭載し、天候ドリブンなマーケティングやユーザーの好みを把握してコンテンツをレコメンドするサービスを提供していますが、この度AI×ファッションについてお話させていただくことになりました。
今回お話させていただくことは、AIを活用してのファッションコーデ分析やトレンド分析についてです。
青山学院大学の学生に協力してもらい撮影したコーディネート写真を題材に、AIによる画像解析から、リアルタイムなファッションのトレンドや、地域・年齢によるスタイルの違いなどを分析する「実証実験」の結果を振り返りつつ、AIや画像解析技術が、ファッション・アパレル業界のマーケティング戦略に与え得るインパクトについて考察します。
実証実験のプロセスを通じて得られた経験や示唆を踏まえ、いま注目を浴びているAIや画像解析技術について、マーケティングへの活用という視点から、その可能性や課題についてお話します。
今後様々な場面で活用が期待されるAI。また様々な技術革新により、多くのデータの取得が可能になってきています。そこでデータを単体で捉えることなく、データ同士の相関関係やユーザーの行動を把握し、データを活用していくことが大切です。
弊社では、気象データを活用した天候ドリブンなマーケティングも提案しておりますが、気象データと「貴社がお持ちのデータ」を掛け合わせることにより、さらにデータの活用幅も広がり、これまでにはなかったマーケティングが実現できることが期待されます。
もしお時間がございましたら、ぜひ12月15日の講演へお越しいただき、何かヒントを掴んでもらえればと思います。また弊社へお問い合わせを頂いても、ぜひ気象データや貴社がお持ちのデータを活用したマーケティング支援もさせていただきます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
【講演のご案内】
日時:2018年12月15日(土)15:00開場/15:30開演/17:00終了予定
開場:青山学院大学 青山キャンパス1123教室(11号館2階)
会費:無料
講演者①:日本IBM株式会社 佐々木 シモン氏
講演内容:『ダイバーシティ時代のファッション新事業に、AIやブロックチェーン技術が与える影響と世界都市TOKYOが果たす役割について』
講演者②:株式会社ルグラン 代表取締役 泉 浩人
講演内容:『AIが判定!青学生の秋冬ファッションをチェック』
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会場は下記地図の11号館の2階になります。