2023.02.03 | コラム

みなさんこんにちは。インターン生のSayaです。
寒い季節に気になるのが「乾燥」ですよね。しっかり保湿しても朝起きるとカサついていたり、ささくれが中々治らなかったり…。私もしっとりタイプのスキンケアやハンドクリームを使っていていますが、その対策を上回る乾燥に悩まされています。
そこで今回は日々の乾燥対策にプラスしてできることをご紹介します。

雨が降らない日が続くと起こる乾燥

東京都内では12月23日〜1月13日まで22日連続で雨が降らない日々が続きました。 これは過去3番目の長さだそうです。 この状況を受けて都内のクリニックで多くなった相談が「乾燥」です。 乾燥による手や足の痒み、唇の乾燥など、家事育児をする世代からは手荒れの相談が寄せられています。

ハンドクリーム

手袋が乾燥を防ぐ!

外出する時に寒さ対策としてする手袋。実は乾燥対策にもなるそうです。
手袋で手が保温されることでハンドクリームの吸収率も上がるからです。
お家でハンドクリーム、外では手袋をすることでより保湿の効果を上げることができそうですね。

保湿

効果を高めるケア方法

お家でのケア方法についても見直してみましょう。
保湿のために化粧水を一生懸命肌に叩き込んだり、ハンドクリームを手で何回も擦ったりし ていませんか?強くすり込むことは肌に負担をかけることになります。
ポイントは「優しく肌にしみ込ませる」ようにケアすることです。
また、爪も乾燥で割れてしまうことがあるのでハンドクリームは爪まで丁寧に塗ることが手全体の保湿には効果的です。
保湿しすぎることはないので、目についた時に保湿しましょう。

消毒用のアルコールはハンドクリームの前に!

アルコールには油分を取り除く作用があります。そのため、ハンドクリームで保湿した油分 が奪われてしまうため、アルコールで消毒した後に保湿を行うように心がけることも大切で す。

天気はライフスタイルに影響する

気温によって私たちは保湿対策が必要になったりと需要が変化します。
他にも世の中の多くのモノが気象の影響を受けていることはご存知でしょうか。
ルグランではその事に着目し、気象に連動してサービスや商品をアピールできるツール 「weathermarketing.net」を開発しました。
気象データを活用した広告効果を上げた事例も出ています。

ご興味がある方はお気軽に私たちにご相談ください。



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