こんにちは、インターン生の武本です。
先日友人に、天気に関連しているブログ用のテーマなどはないかと相談したところ、11月をすぎたのにまだ偏頭痛がする日があると話していたため、本日は”気温差”のお話をしようと思います。
なぜ偏頭痛から気温差の話をするかといいますと、ストレスや気圧と並んで、朝晩の気温差はいわゆる偏頭痛である一時性頭痛の原因であるとされているからです。
一般的には低気圧が理由としては有名で、雨の日や、時期で言えば台風の多い9月に偏頭痛に苦しむ日は多いようです。しかし、気温差による血管の収縮によっても頭痛が発生するため、季節の変わり目などにも偏頭痛は発生しやすいそうです。
また、今年は体感でもわかる通り暑さが続いていましたが、ラニーニャ現象の影響で11月以降昨年よりも寒くなるようです。
もしかしたら僕の友人が偏頭痛を訴えていたのは今更になって突然寒くなったことによる気温差が原因かもしれません。加えて、ラニーニャ現象は春における突然の気温上昇も誘引するとされているので、今シーズンは気温差による頭痛に悩まされることになるかもしれませんね。
(アイスランドで撮影した写真、ずっと寒かったので偏頭痛は起きませんでした。筆者撮影)
ちなみに、残念なことに春の到来が早いということは植物が身を作るのも早く、花粉が作られるのが早いことも意味します。したがって今シーズンの春は花粉の飛散の開始が早く、また量も多いことが予想されています。
さらに気象庁によると今シーズンの冬の降水量は、主に日本海側では平年並みか多く、太平洋側では平年並みか少ない予報がなされています。
株式会社ルグランでは、気象に連動して広告を配信できる広告配信ツール「weathermarketing.net」を提供しており、天気や降水確率、湿度、気温などの様々な気象条件を使って広告配信を行うことができます。
本ブログで述べたような1日の気温差の大きさや花粉の飛散量に応じて広告配信をすることができ、またエリアごとにも配信することが可能です。
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