2024.06.26 | コラム

こんにちは、インターン生の武本です。
現在スウェーデンに留学している身なのですが、こちらもようやく最高気温が20℃を超えるようになって日照時間も増え、街のあちこちで日光浴をしている人を見かけるようになりました。

本日は日照時間のお話です。

私が住んでいる街、また北欧全般に言えることですが、曇りの日がとても多いです。以下の図は私が住んでいる街と東京の、空全体のうち雲が占める割合を表した図です。こちらからもわかる通り、雲に覆われていない部分が20%以下の日の割合は東京に比べると非常に小さいことが分かります。

スウェーデンの日照時間
引用:https://weatherspark.com/y/76107/Average-Weather-in-Lund-Sweden-Year-Round

東京の日照時間
引用:https://weatherspark.com/y/143809/Average-Weather-in-Tokyo-Japan-Year-Round

このことにより、日本では雨かそうでないか、は外出する上で大きな要素だと(個人的に)思っていますが、北欧ではむしろ晴れているか否かが大きな要素になっているのではないかと思っています。実際、珍しく晴れたからピクニックをしようという機会が留学中何度もありましたし、晴れた日には必ずと言っていいほどお隣さんが玄関の外で本を読んでいました。

私はそろそろ留学を終えて帰国するので、日本に帰って晴れた日に備えて、ピクニック用品の用意や行きたい場所をリストアップしておこうと思います。

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