こんにちは!インターンの石塚です。
最近は流行り廃りが激しいと感じています。
というのも私が日課のように見てしまうSNS。今この音源が流行しているなと思っていたのに、すぐに次のブームが来ます。
Z世代が流行を創り出すと聞きますが、いまいちZ世代がピンとこなかったので調べてみました。
Z世代とは
「欧米諸国や日本などで、1990年代中盤から2000年代までに生まれた世代をいう。パソコンやインターネットの普及後に生まれたデジタルネイティブであり、従来型のマスメディアよりもSNSなどのソーシャルメディアを重視する傾向にあるとされる。」
とわかりました。
(コトバンク:Z世代(ゼットセダイ)とは? 意味や使い方 – コトバンク kotobank.jp)
ということは2000年生まれの私もZ世代に含まれていたのか…
私は投稿するわけではないので見る専門ですが、Z世代がSNSを活用して新しいトレンドや流行の波が来ているとわかります。SNSは、アイデアやコンテンツが瞬時に広がり、多くの人々に影響を与えることができる強力なプラットフォームです。
音楽・ファッション・コスメなど色々な流行がありますが、私がSNSで注目しているのは食べ物についてです。スイーツやアジアンフードは特に女子高生に人気があり、流行りの音源にのせてレビュー動画にしています。また、そこからアレンジしたり、手作り動画などがあるとお店からその食材が売り切れるほどです。他国の食文化が瞬く間に広まり、多くの人々に影響を与えていることから、異なる文化やライフスタイルに対する関心が高まっていることがわかります。
かつては主に芸能人や著名人がテレビCMなどで新しいトレンドを生み出していましたが、現在では一般の若者がSNSを通じて流行を生み出すケースが増えています。
また、個々のお店がライブ配信をして集客をしている例もあり、広告業界には難しい時代が来たなと感じています。Z世代は共感性を非常に重要視している傾向にありますが、世代が違えば価値観も変わってきます。具体的な利用シーンや親しみがわくメッセージを込めるなど、心を動かし共感を生むことが必要になってくるのではないでしょうか。
広告の手段にはメディアごとに適した広告媒体があり、最も効果的な選択や工夫が必要であると思われます。
弊社では、雨の日には雨具や雨でも遊べるレジャー施設、暑い日には日焼け対策の商品など、その日の天気に合わせた広告配信が可能です。
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