2022.05.12 | コラム

みなさま、GWは有意義に過ごされましたか?
私はGW期間中、家族や友人との外食や外出、そして2年ぶりに帰省することができました。

最近は、外食するレストランで、ロボットが料理を運んできてくれるところもありますが、ご覧になったことはありますか?
私は何度か見かけたことがあり、ロボットが料理を運んできてくれると、子供たちは大興奮!大喜びです。

Pudu社が作った最新の配膳サービスロボット
(写真情報元:株式会社正興サービス&エンジニアリング )

 

また、ここ最近大人気の回転寿司では、まず入店からお店の案内までが店内掲示板で案内され、席につくとタブレットで注文し、機械やロボットで寿司が運ばれ、食べ終わったお皿はテーブルに設置されている回収口へ投入すると、お皿は自動で洗われ、また投入されたお皿のカウント数でゲームを楽しむイベントもできることで、子供だけでなく大人も楽しむことができます。
そして、投入してカウントするので、御会計時もスムーズに行うことができます。

日本では、都心部を中心にまだ実験段階ですが、どんどん店員の数は減り、機械やロボットが活躍してきています。

そんな中、アメリカのDiligent Robotics社のロボットMoxiは、アメリカの多くの病院で看護師の重労働を軽減するために、すでに活躍しているそうです。

Diligent Robotics社いわく、看護師の離職率は16.8%。新規雇用された看護師が1年以内に離職するのは23.8%。
パンデミックから2年、看護師たちは、患者の死や同僚の集団感染を見て、ワークライフバランスを崩しています。
全米の荒んだ病院の廊下を、Moxiは少なくとも15台パトロールをしており、年内にはさらに60台をリリースする予定です。

身長180cmのMoxiは、充電、エレベーターやフロアの移動はもちろん問題なく、そしてなんといっても、決して疲れることはなく、常に仕事を探し続け、看護師の重労働を軽減してくれているのです。
Moxiは、直接医療に携わることはなく、医療器具やサンプルの回収、配達や布巾の収集を行うことで、医師や看護師が行うべき医療に専念することができるのです。
このような雑用をMoxiが行なってくれることにより、患者の触ったものを触らないことで、二次感染のリスクを防ぐことができるのです。

また、それだけでなく、いつも笑顔で、キラキラした目でこちらに手を振り、挨拶をしてくれます。そして、人とちょっとしたコミュニケーションをとることもできます。
Moxiは、今の厳しい病院の環境に、仕事を助けてくれるだけでなく、人に喜びと笑いをもたらしてくれる癒しの存在でもあるのです。

その他にも、紫外線で病室を殺菌するロボットやシュミレーターロボットなど、病院では様々なロボットが活躍してくれています。

少しずつ身近な存在になってきているロボット。
私も家にあるお掃除ロボットには本当に愛着があり、仕事の最中に掃除をしてくれると邪魔にならないように椅子や家具をどけては、お礼を伝えています。
今ではなくてはならない私の大切な相棒の一人(家族の一員)です。

このように、人々を笑顔にするロボットや機械、AIはなくてはならないものです。

人々を助けるAIは、私たちの生活の質を上げてくれます。
私たちの生活に大きく影響するものの1つとして、天候・気候があげられます。
例えば、暑くなってきたらアイスコーヒーを、寒くなったらホットコーヒーが売れるように、日々の天候で私たちの生活スタイルが変化します。
そんななか、最近の日本の天候の不安定さで、不調をとなえる方も多いと思います。

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